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面白がれるのは才能なのかもしれない。

一歩が踏み出せない。

始めることが怖くて仕方がない。そんな毎日が続いてしまっています。

僕はここ最近、自分が間違いなく誰よりも好きだと思えるものが2つ見つかりました。

 

一つはゲームです。目標を立ててそれをこなす。その過程でどれだけ失敗を繰り返しても平気でいられるのはやっぱりこれだけでした。

モンハンを最近やっているのですが、本気でうまくなると決め手から幾度となく乙ることが増えましたしその分明らかにうまくなっていってます。

 

死ぬムーブだけは確実に覚えられるので見切っちゃいけない行動やタックルして無理攻めになる行動だったり強引にクラッチできる動きだったり。

 

そうやって失敗を繰り返して、動画を見て真似をして細かな違いを発見しては修正してそんないかにもなPDCAサイクルをなんのストレスもなく続けられてたことに今になって気づいたのです。

今までもサイト作りや英語、イラスト等いろんなことに手を出してきましたがここまで理想の上達方法をごく自然に実践していられたのはやはりゲームだけでした。

 

好きこそものの上手なれとはまさしくそのとおりだなあと思います。

 

 

もう一つはプロット作り

 

というよりは妄想です。

昔っからの癖というか、小学生の頃から例えばこの漫画にこういうキャラがいたら~とかを想像することが多かったんです。たぶんスパロボとかやってたからそういうクロスオーバーによる変化って面白いなあって当時から思ってたんだと思います

 

中学卒業後はネットのSSにドハマリしてました。

当時はギリギリなろうにも二次創作が大丈夫な時期だったのでなろうの二次創作系でハルヒとかなのはとか。他にもカプ厨大歓喜なSSも読んでました。

 

まあその後はなろうが一次創作限定になったのでArcadiaとか普通のSSまとめサイトとか、ハーメルンにどっぷりでした。

 

おかげで読んだこと見たこと無いのに

リリなの1期とかSAOとかヒロアカとかIS、恋姫、ダンまちとか把握してたりします。リアルで人に聞かれるとすげー困るんですけどねw

ネギまとかもSSから入って漫画を一時期集めたりしました。

 

 

おかげで人より圧倒的に創作物にふれて育ったように思います。

たしかに拙い文章も多いですし二次創作です、しかし紛れもなく面白い作品ばかりだったと思います。さすがに毎日なろう漁ってるレベルの人には全然かなわないと思いますけどそんな人希少種なので。。。

 

そういった経験を積み重ねていった結果なんとなくもしもこうだったら?っていうIfを考えるのが結構得意な方になっていきました。

 

まあそもそもIfを考えて創作物を楽しむ人も希少種なんですけど。。。

 

 

そうやって考えていくとこれって紛れもないほどの自分らしさなんだろうなと思うようになりました。

 

作品の演出に目が行ったり、細かなフラグに目が行ったり。直接語らない表現の特徴だったり。まあ暗喩は気付かないんですけどね。というか暗喩ってほんとにいる?

 

そのくせ文章力が皆無なのは自覚してるんですけどね!!

高校時代の小論文はB-でした!自分語を人に読みやすいように書く方法が全くわからねえ!!

ついでに言えば中学高校と勉強できるくせに誰が読んでもノートの意味がわからないって理由で速攻友達に返却されてました!

途中から多分見てもわかんないよ?って言ってそれでもいいって言われたから貸したのに秒で返されるのはさすがの俺も傷ついたぜ~;;

 

字が汚い&省略が多すぎてよくわからない人のノートを見るのは、やめようね。

 

 

ということでなんの話かよくわからなくなったところで終わります。

 

なにがしたいのかわからない?そりゃ僕もそうだ。だからこんな文章になる。それは極めて自然だと思います!!

 

 

文章を書いたら校正する!こんなアタリマエのこと、早めに学ばないとこんな大人になるぞ!!いいですね!!